状態
洗濯機を回し、脱水を実施した時に水が溢れたとお困りの連絡が入りました。
洗濯パンから溢れて、廊下まで水が流れてしまう状況に発展していました。
それ以上の水漏れが発生することはなかったそうですが、水漏れが発生した場合は、速やかに洗濯機の稼働を止め、蛇口などを締めることが大切です。
原因
洗濯機の脱水中に水漏れが発生した原因は、洗濯パンの下水の排水管がつまったことにありました。
排水管がつまった原因としては、日々の洗濯物の汚れや鉄管がさびて排水管自体が狭くなったことが予想されます。
特に日々の洗濯物に関しては、旦那様の作業着が油分を含んでいることが多いということから、排水管がつまりやすくなっていた可能性があるでしょう。
修理方法
洗濯機の排水管がつまっている原因の鉄管のサビと油を電動トーラーで、削りながら貫通させました。
キッチンと洗濯機、洗面所の排水管が繋がっており、合流地点の排水管でつまっていることがわかりました。
そのため、洗濯機周辺だけでなく、キッチンと洗面所にも水漏れが発生していました。
対応としては、洗濯パンから電動トーラーの合流地点まで12m入れて、全てを貫通させるといった対応をさせて頂きました。
修理の時のポイント
貫通させる際のポイントとしては、ヘドロを貫通するだけでは、今後も同じようなつまりが発生する可能性がありました。
そのため、鉄管内にあるサビ部分も丁寧に削ると言った対応をさせて頂きました。
お客様の声
洗濯機から水漏れが出た時には、かなり焦ってしまいました。
すぐに「たうん水道修理センター」に連絡すると、すぐに駆け付けて対応してくれて感謝しています。
気付いたら、様々な場所で水漏れが発生していたので、何とかしてもらえるように依頼すると、あっという間につまりを解消してくれました。
急な対応だったにも関わらず、金額も良心的だったので、依頼してよかったです。
今後も、水漏れトラブルが発生した場合には、「たうん水道修理センター」を頼っていきたいと思っています。
担当からの一言
今回は、洗濯機周辺の水漏れということで駆け付けましたが、合流地点でのつまりが原因であったため、少し作業量が多くなってしまいました。
ただ丁寧に作業を行うことで、キッチンや洗濯機、洗面所で水漏れが発生する心配はありません。
排水管の合流地点は、様々な汚れが蓄積しやすいことから、つまりが発生することがあるため、様子がおかしい場合は、速やかに水道業者に相談することが大切です。
「たうん水道修理センター」では24時間、水漏れやつまりの対応をさせて頂いています。
お得なWeb割キャンペーンなどもあるので、ぜひ気軽に相談してみてください。