排水溝にコバエが湧いてしまった!効果的な駆除方法と予防策について

ご自宅のキッチンに、どこからきたのかわからないコバエが飛んでいたことはないでしょうか?それはもしかすると排水溝内にコバエがいるからかもしれません。

そこで、今回の記事では排水溝にコバエが湧いてしまう理由、その効果的な駆除方法、そして予防策についてご紹介します。

排水溝にコバエが湧いてしまう理由

まず、排水溝にコバエが湧いてしまう理由をご説明します。

排水溝で見られるコバエとは?

排水溝で見られるコバエは、一般的にチョウバエと呼ばれる大きさが数ミリ程度のハエです。家の中をブンブン飛び回るのではなく、あちこちを静かに飛び回るのが特徴です。

寿命は8日から24日ですが、わずか48時間で300個もの卵を産み付けて孵化させることができるので、排水溝内に広がる前に問題を先取りして解決することが重要となります。

排水溝のコバエはどこから来るのか?

排水溝のコバエは、少量のバクテリアや汚水が溜まったよどんだ水を好むため、以下のような場所に集まっています。

・台所や屋外の流し台
・シャワーやバスタブの排水溝
・下水道
・浄化槽
・汚水を含んだ土壌

これらの場所に共通していることは、水が少なく、かつ水の流れが滞っていることです。コバエは、汚水が溜まったときに、パイプや排水溝の内側にできる膜に卵を産み付けます。

このため、コバエは以下のものにも引き寄せられる可能性があります。

・濡れたモップやバケツ
・雨水が溜まっている雨水管
・ゴミ箱、鳥かご、納屋などの周辺の濡れた場所

コバエは何を食べるか?

コバエは、主に溜まった汚水に含まれる有機物を食べます。このため、排水溝はコバエが繁殖するのに理想的な場所です。

排水溝のコバエの見つけ方は?

小さな蛾のようなハエを家の中で見かけるようになっても、排水溝の中でコバエが繁殖していることにすぐには気づかないかもしれません。排水溝にコバエが生息・繁殖しているかどうかを確認するには、いくつかの方法があります。

・粘着テープテスト
排水溝の出口を粘着テープで一晩密閉します。排水溝のなかのコバエが外に出てきますが、途中でテープにくっついてしまいます。これにより、排水溝にいるコバエの一部を取り除くことができるだけでなく、コバエが生息しているかを知ることが可能です。実際は確実に状況を把握するために、何日か続けて行ってください。

・幼虫の確認
排水溝の開口部に溜まった有機物の中に、コバエが卵を産み付けることがあります。排水溝の蓋を外し、側面に付着しているぬめりを取り除いて、細いチューブ状のコバエの幼虫を探します。ここに幼虫がいなくても、配管の奥に卵が産み付けられている可能性もあるので注意しましょう。

排水溝に湧いたコバエの効果的な駆除方法

コバエの発生の程度に応じて、自然な方法や化学的な方法で駆除できます。排水溝を洗浄するだけで、コバエの幼虫を駆除し、コバエが戻ってこないようにできる場合もあります。

熱湯を流す

排水溝のコバエ問題を解決する最もかんたんな方法は、1日1~2回、約1週間にわたって60~70℃程度の熱湯を注意深く排水溝に流すことです。

この方法では、幼虫も駆除できます。また繰り返すことで、広い範囲で完全な駆除を行うことができます。

重曹+塩+酢

キッチンの定番アイテムを組み合わせて自然な洗浄液を作り、それを一晩かけて排水溝に流します。重曹が酢と一緒になって膨らみ、熱湯よりも広範囲に届き、排水溝内を洗浄します。朝まで放置した後、熱湯でパイプを洗い流しましょう。

排水溝の出口を粘着テープで塞ぐ

前述のコバエの検出方法を使って、排水溝のコバエの問題を解決しましょう。排水溝の出口を粘着テープで一晩密閉し、それを何日か続けることで、外に出ようとするコバエをキャッチします。

排水溝の洗浄剤で駆除する方法

排水溝のコバエはパイプのなかに生息していることが多いので、排水溝を清掃するための一般的な薬剤でも駆除できます。排水溝内のぬめりをとる製品として販売されていることもあります。あるいはキッチンハイターを利用することも可能です。

ただし、化学薬品を使用する場合は、必ず説明書を読み、他の化学薬品や天然素材の洗浄剤と混ぜて使用しないようにしましょう。またハイターを利用するときは、排水溝を傷つけることがないように適度に薄めてから使用することをおすすめします。

殺虫剤と忌避剤(ディート)

一般的な害虫駆除剤は、排水溝のコバエの駆除にも使用できます。ただしこれらの多くは化学物質を含んでいるので、キッチンエリアで使用しても問題がないか確認し、さらに排水管へのダメージにはとくに注意してください。

排水溝にコバエが発生しないための予防策

排水溝のコバエを駆除したあとは、再びコバエが発生しないようにする必要があります。

定期的に排水溝を洗浄する

排水溝のコバエは、汚水やその他の有機物を含んだ水の溜まりを好みます。したがって、コバエの発生を防ぐためには、定期的に水や洗浄液を流して排水溝をきれいにしておく必要があります。

排水溝の出口を塞いでおく

何週間も使用しない可能性が高い排水溝の場合は、排水溝の出口を蓋で閉じて、その間コバエが侵入しないようにしましょう。

水がたまる場所を作らない

排水溝以外にも、家の中や周辺に水が溜まっているところがないか注意しましょう。とくに汚れたモップを水の入ったバケツに入れたままにしないでください。また、浄化槽が清潔な状態であることを確認しましょう。

まとめ

排水溝に発生するコバエの生態、具体的な駆除方法、また発生の予防策についてご紹介しました。実際、コバエは1匹を発見するだけで、かなりの数が潜んでいる可能性、また続けて一気に繁殖する可能性があります。そこで、より効果的に確実に駆除するためには、プロに任せてしまうことも一案です。

たうん水道修理センターは、都内・神奈川県の水回りトラブルに迅速かつプロフェッショナルな対応で信頼をいただいています。経験豊富なプロが、効果のある方法で迅速かつ効率的にコバエを駆除します。ぜひコバエ対策をご検討であれば、たうん水道修理センターまでご相談ください。

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