床下の水漏れトラブルの防ぎ方・発生したときの対応について解説|東京・神奈川・千葉のトイレつまり・水漏れ修理|たうん水道修理センター

床下の水漏れトラブルの防ぎ方・発生したときの対応について解説

床下から水漏れが発生した時は、対処方法が分からずに戸惑ってしまうことがあるかもしれません。床下の水漏れの原因は、あらゆることが考えられるので、まずは原因を突き止めることから始めてみましょう。

本記事では、床下の水漏れの原因とその対処の方法について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

床下の水漏れはなかなか発見しづらい

発覚しやすい場所で水漏れが起きているなら、すぐに見つけることが可能です。発見すればすぐに修理をお願いできます。

しかし、床下を見る機会がほとんどないので、床下に水漏れしている時に自分たちで気づくことは、とても難しいでしょう。床下の水漏れをそのまま放置した場合は、カビやシロアリの発生、床材の腐食などを引き起こし、ひどい場合は住宅そのものをダメにしてしまいます。

床下の水漏れに気づくきっかけとなるのは、水道代の高騰や床に水がしみ出していること、床が暖かいことなどが挙げられます。床をチェックしてみて何かしらの違和感がある場合は、床下の水漏れを疑ってみてください。

床下の水漏れの原因は

床下に水漏れが発生する原因で多いのは、排水管や給水管の破損です。これらに異常が無ければ、次は地下水の上昇や雨水の侵入の可能性を探ってみてください。ここでは、床下の水漏れの原因について4つ紹介していきます。

排水管の破損によるもの

排水管は、キッチンやトイレなどで使用した水を下水道に排出するための管です。排水管は主に床下にあるので、なかなか見る機会が無いのではないでしょうか。

排水管は水だけでなく食べかすなども流れてくるので、とても劣化しやすい箇所です。排水管自体の破損や排水管の内部パーツの劣化、ナットの緩みなどにより、床下に水漏れを引き起こします。

給水管の破損によるもの

給水管は、水道局の配水管から家にある蛇口まで水を届けるための管です。多くの場合給水管は、床下にあるので、水漏れが発生してもなかなか気づけません。

給水管には毎日大量の水が流れるので、劣化が進みやすい箇所です。給水管自体の破損や給水管の内部パーツの劣化などにより、床下に水漏れを引き起こします。

地下水が上昇する

元々住んでいる土地の地盤が緩かったり、周りの敷地に比べて土地が低かったりする場合は、大雨が降った後に地下水が上昇し、床下に水がしみ出すことがあります。地下水が流れ出している地域は多く、地下水の上昇による水漏れは、地方のみならず都会でも起こりうる現象です。

雨水が床下に侵入する

雨水が外壁のクラックや基礎部の換気扇などから侵入することがあります。雨水がこういうところから侵入して、床下に水たまりができてしまうと、床に水がしみ出してしまいます。雨が降るたびに床で水漏れが発生しているなら、雨水の侵入を疑ったほうが良いでしょう。

床下で水漏れが発生する場合の応急処置の方法

床下で水漏れが発生したことに気付いた時は、すぐに応急処置を行うようにしましょう。ここでは、それぞれの原因に応じた応急処置の方法について紹介します。

排水管が水漏れしている場合

排水管の水漏れは、トイレやキッチンなどで水を使用している時に起こり得るので、給水管の水漏れのように止水栓や元栓を閉める必要はありません。まずは排水管を全体的にチェックしてみて、ナットのゆるみが無いかを確認してください。緩んでいる箇所はナットで締めます。

ナットで締めて水漏れが発生しなくなった場合は、それで完了となります。それで水漏れが解消しない場合は、応急処置として水漏れ専用テープで水漏れの個所を補修してください。水漏れ専用テープはホームセンターで販売されており、ガムテープと違い水ではがれにくくなっています。

給水管が水漏れしている場合

給水管が水漏れしている時は、水が流れっぱなしになっていますので、水道代が上がる可能性が高いのです。給水管が水漏れしている場合は、真っ先に原因となる設備の止水栓を止めます。止水栓を止めることで、給水管からの水の供給をストップできます。

止水栓はそれぞれの設備に存在し、ハンドルを回して占めるタイプとドライバーを回して閉めるタイプがあるでしょう。止水栓が分からない時は、水道メーターの近くにある元栓を閉めてください。

止水栓や元栓を閉めたら、水が出てこないことに確認をします。水が出ないことを確認したら、排水管の対処と同様に、応急処置として水漏れ専用テープで水漏れの個所を補修してください。

雨水や地下水が侵入している場合

そもそも適切な施工が行われている場合は、雨水や地下水の侵入で水漏れが発生することはありません。それでも雨水や地下水が侵入している場合は、水が浸入する原因を追求します。本来なら水が浸入しないと箇所が原因で水漏れが発生している場合は、住宅の施工業者に確認を取ってみてください。

最終的には業者に依頼した方が良い

水漏れの原因が部品の劣化なら、部品を交換することで改善するかもしれません。しかし原因が分からない場合や部品の交換でも改善できない場合は、いち早く業者に連絡して対処してもらいましょう。業者は床下の水漏れの対処方法を熟知しているので、スピーディーに作業をしてもらえます。

排水管を詰まらせないことで水漏れを予防できる

地下水や雨水の侵入、給水管の破損については、自分たちで予防できないと言ってもよいでしょう。しかし、排水管の破損については、自分たちが排水管の劣化を遅らせられるのではないでしょうか。つまり、排水管の破損を予防できるということです。

排水管には、食べかすなどのゴミをできる限り流さないようにしましょう。ゴミが流れることで排水管が詰まると、排水管が劣化し、水漏れが発生しやすくなります。排水管を詰まらせないように大切に使用することで、排水管の劣化を遅らせることにつながります。

まとめ

ここでは、床下の水漏れの原因とその対処方法について解説してきました。床下の水漏れを予防することはとても難しいので、できる限り早期に発見することを心掛けてください。早期に発見できれば、床下の水漏れの被害を最小限に抑えられます。

いくら応急処置をしても一時的な処置に過ぎないので、根本的な解決を図る際は、たうん水道修理センターまでご連絡ください。弊社は年間1,000件以上の水漏れ修理の対応をしているので、スピーディーに作業を行えます。床下の水漏れでお困りの際は、ぜひとも弊社に任せてください。

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