バリウムによるトイレつまりの対処法と回避する方法|東京・神奈川・千葉のトイレつまり・水漏れ修理|たうん水道修理センター

バリウムによるトイレつまりの対処法と回避する方法

健康診断で飲むことのあるバリウムですが、飲んだあとにトイレでなかなか流れず、トイレつまりを起こしてしまうことがあります。
普段なかなか起こらないことなので、突然バリウムでトイレつまりが起きると焦ってしまいますよね。

そこで本記事では、バリウムによるトイレつまりが起きた際の対処法や、バリウムを飲む前に行える対策を紹介します。
現在バリウムがなかなか流れずお困りの方や、近いうちにバリウム検査を行う予定のある方はご一読ください。

バリウムがトイレにつまって流れない原因

つまってしまう大きな原因は、バリウムの原料が金属でできていて、さらに粘着力があるからです。バリウムの原料は、重晶石という鉱物でできており硫酸バリウムと呼ばれます。

バリウムは水に溶けにくく、体内から排出された後も、冷えるとすぐに固まる性質からトイレにつまってしまう原因となるのです。バリウムは重いこともあり、便器の底に溜まり高い粘着力によって付着するので、トイレットペーパーなどによりトイレが詰まり水が流れなくなってしまう原因になります。

最近のトイレは節水タイプのモデルのものが多く、バリウムを押し流すための水量が足りないことも多くあります。紹介する対処法と合わせて多めの水で流すことを意識しましょう。

バリウムがトイレにこびりついたときの対処法

バリウムがトイレにこびりついたときにできる簡単な対処法を4つ紹介します。素早く対処して早期解決につなげましょう。

今回は、家にあるもので簡単に素早く対処できる方法を紹介します。特別な道具も必要ありませんので、もしものときの初動作業として覚えておきましょう。

割り箸で取る

わりばしを使い、便器にこびりついたバリウムを剥がしながら取り除き流します。大きな塊がこびりついてしまった時に特に有効です。わりばしは強く擦りすぎないように、バリウムをふやかすように優しく使います。

大きな塊をつまめる場合は、つまんで引っ張るようにすると良く取れます。便器を強く擦ってしまうと、傷がつく可能性があるので注意しましょう。

ゴム手袋とブラシで取る

ゴム手袋がある場合は、ゴム手袋を使って手でバリウムを取り除きます。細かいバリウムが残ってしまった場合にやってみましょう。

バリウムがまだ柔らかい場合には、便器に沿って手で簡単に取り除けます。あらかた取り除いた後は、ブラシでこするといいでしょう。柔らかい場合には、わりばしとゴム手袋、ブラシで取り除くことが可能です。

わりばしとゴム手袋の掃除方法は、水をたくさん流しながらおこなうことをおすすめします。複数回水を流すことで、配管の中に留まることなく流しきれるでしょう。

ぬるま湯を流す

お湯を使用すると、固くなったバリウム便に含まれている便が柔らかくなります。
40度から45度のお湯をバリウムにかけて柔らかくふやかします。

節水タイプの便器で水量と勢いが足りない場合には、お湯を注いだ勢いを利用してバリウムを押し流すといいでしょう。便器破損の危険がありますので、熱湯は使用しないようにしましょう。

洗浄剤で溶かす

バリウムは酸性洗剤で柔らかくしてからブラシでこすると取れることがあります。洗剤によって便が柔らかくなり、バリウムによるつまりや汚れが流れやすくなります。お湯でふやけない場合には、洗剤を使用するといいでしょう。

わりばしやゴム手袋、ブラシでは落としきれないバリウムを落とす、仕上げの作業としてもおすすめです。表面まで綺麗にしておくことで、今後の掃除が楽になるでしょう。

「目に見える範囲のバリウムは取り除いたのに、まだ水が白い」といった場合にも、洗剤を使用するといいでしょう。

洗剤を使用して、少し時間を置いて柔らかくします。その後お湯などで勢い良く流すと、配管に付着しているバリウムを取り除ける可能性があります。

なかなか取れない場合:専門業者に相談する

上記①~③の方法を試してもなかなかバリウムが取れないという場合は、無理をせずお近くの水道業者にご連絡ください。
自力で無理に対処しようとすると、トイレが壊れてしまって大規模な修理や交換が必要になってしまう可能性もあります。

バリウムがトイレにつまった際の注意

もしトイレにつまった際にしてはいけないことは、バリウムが固いからといって金属たわしやトイレブラシの棒などの硬いもので擦ってしまうことです。

硬いもので便器を擦ると、便器に傷がつき、汚れやカビの原因になりひどい場合にはヒビが入り水漏れの原因となります。そうなると、便器ごとの交換となりお金も時間もさらにかかります。

ゴム手袋・わりばし・お湯・洗剤でバリウムが取れなかった際には、専門業者に依頼することで二次被害を防げるでしょう。

バリウムがトイレにつまらないように行える対策

バリウムのトイレつまりや、トイレにこびりついてしまうという事態を防ぐために、バリウム検査後は水を多めに飲むようにしましょう。

水をたくさん飲むことで、体内のバリウムが固まりにくくなります。
それにより、排出した際もバリウムが便器に付着しにくくなり、トイレつまりもある程度予防できるようになるのです。

また、バリウム検査後しばらくは、用を足す前に便器の中にトイレットペーパーを敷いておくという方法もおすすめです。
トイレットペーパーが間に入ることで、バリウムが直接便器に触れることを防いでくれます。

ただし、トイレットペーパーをあまり大量に使いすぎてしまうと、これが原因でトイレつまりが起きてしまうこともあるため注意しましょう。

バリウムのトイレつまりはぬるま湯でまずは対処しよう

いかがでしたか?
バリウムによるトイレつまりの対処法や、事前に行える対策を紹介しました。

バリウムは45℃程度のぬるま湯で溶かすことができるので、トイレつまりでお困りの際はまずぬるま湯を使う方法を試してみてください。

ただし、状況によっては自力ではなかなかトイレつまりが解消できないということもあり得ます。
ぬるま湯を使ってもトイレつまりが解消されないという場合は、「たうん水道修理センター」へご相談ください。
東京・神奈川のトイレつまりに24時間365日対応いたします。