自宅の水道水が赤水になってしまう原因と対処方法を紹介|東京・神奈川・千葉のトイレつまり・水漏れ修理|たうん水道修理センター

自宅の水道水が赤水になってしまう原因と対処方法を紹介

自宅の水道から突然赤く濁った水道水がでてきてしまい、驚いた経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いつも使っている水道から、赤く濁った水がでてきたら困ってしまいますよね。

今回は赤く濁った水、通称「赤水」が水道からでてきてしまう原因や、その対処法などを紹介します。
水道水を使おうと思ったときに赤水がでてきてお困りの方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

水道水が赤水になってしまう原因

赤水とは、水道管や受水槽に使われている鉄が酸化し、発生した赤さびが水中に溶けだすことで赤く染まった水をさします。
水道管の内部で起きるトラブルなため肉眼での確認ができず、事前の対処が難しいことが特徴です。

自宅で見られる赤水は、家庭内の水道管か道路の水道本管の内部に発生した赤さびが原因で発生していることが多いです。
また、長期間水道水を利用していない状態で赤水がでた場合は、家庭内の水道管や給湯器の内部で発生した赤さびが水道水に溶けている場合もあります。

普段問題なく水道水が使えていたのに突然赤水がでた場合は、水道本管の内部に発生していた赤さびが剥がれて赤水となり、各家庭まで到達している可能性が高いです。

水道水が赤水になることで発生する悪影響

水道水が赤水に変わると、さまざまな悪影響があります。
自分たちの身体や生活に、どのような影響を与えるのかを確認していきましょう。

影響①人体への悪影響

赤水は、多少であれば飲み込んでも人体に大きな影響はありません。
しかし、長期間にわたって赤水を飲み続けると、鉄分の過剰摂取となる可能性があります。

身体に必要な量を超える鉄分を摂取し続けると、胃腸をはじめとするさまざまな臓器の機能低下を招いてしまいます。

赤水を飲んでもすぐに体調を崩すことはありませんが、極力飲用することは避けましょう。普通の水道水がでるようになるまでは、ウォーターサーバーや市販の水を購入し、飲み水を確保することをおすすめします。

影響②浄水器や電化製品への悪影響

浄水器や洗濯機など、水道水を使用する電化製品に赤水を使ってしまうと、電化製品の故障を引き起こす可能性があります。

浄水器の場合は、水をろ過するためのフィルターがすぐに目詰まりを起こしてしまうため、赤水が出た場合は浄水器の使用をとめましょう。
洗濯機の場合は、洗濯物に赤水の色やさびの匂いがついてしまうため、普通の水道水がでてくるまでは使わないことをおすすめします。

影響③水道管への悪影響

赤水の発生は水道管内の赤さびが原因です。
水道管内の赤さびは長期間放置すると、水道管に亀裂がはいり漏水を引き起こす危険性があります。

水道管が漏水してしまうと、業者に依頼して補修工事をしなくてはいけません。
また、2階建て以上の建物の場合は階下の部屋まで被害が及び、大規模な工事と多額の費用がかかることもあるため、赤さびは放置しないことが大切です。

水道水が赤水になる前兆

普段使っている水道水に、ニオイや味などで違和感を覚えたことはありませんか?
その違和感は、赤水が発生する前兆かもしれません。

ここでは、赤水が発生する前兆を紹介します。

赤水が発生する前兆

  • 水道水が以前よりまずく感じる
  • 水道水から鉄の味がする
  • 水道水が臭う
  • 水道水の勢いが弱くなった
  • シンクや洗面台、便器に赤い跡がつく
  • シャワーの勢いが弱くなった
  • トイレのタンクに水がたまるまで時間がかかる
  • 洗濯物に赤や茶色、オレンジのような色がつく

これらの症状が確認された場合は、近いうちに赤水が発生する可能性が高いです。
適切な対処方法で、赤水の発生を抑えましょう。

水道水が赤水になってしまった場合の対処方法

水道水が赤水になってしまったときやその前兆が見られたとき、どのような対処をするとよいのでしょうか。
ここでは、赤水への対処方法を4つ紹介します。

方法①フラッシング

フラッシングとは、数分間水を流し続けて水道管内の赤水をきれいに流しだす方法です。
勢いよく水を流す必要があるため、蛇口を全開にして水道水を流しましょう。

フラッシングをする際は、流し続けている水がもったいないと感じる方も多いと思われます。
そのような方は、洗面器やバケツなどに水をためて飲み水以外に使うようにするとよいでしょう。

ただし、フラッシングには赤水をなくすための根本的な解決とはいえず、一時的な洗浄でしかありません。
また、強い水圧で水を流し続けるため、水道管内で漏水が発生する危険性も考えられます。

方法②水道管内の高圧洗浄

フラッシングで解決できない場合は、業者に水道管内の高圧洗浄を依頼しましょう。
高圧洗浄は専用の洗浄機を使って行うため、自力での対処はできません。

水道管に付着している赤さびが少なく、水道管を交換するまでもないと業者が判断した場合は、高圧洗浄による対応もおすすめです。

費用も水道管の補修や交換と比べて安く済むため、コストを抑えたい方は、あらかじめ業者に伝えておくとよいでしょう。

方法③赤さび除去装置の設置

赤さび除去装置とは、電磁誘導によって水道管内で発生する電気を利用して赤さびを落とす装置です。
水道管に設置するだけで使えるため、水道管の補修や交換を依頼するよりコストを抑えられます。

また、一時的に赤さびを落とすだけではなく継続的な効果が見込めるため、赤さびの発生を防止する役目も持ちます。

方法④水道管の補修・交換

水道水をだすたびに赤水がでてしまうような状態だと、フラッシングや洗浄では改善できない可能性があります。
その場合は、水道管の補修や交換がおすすめです。

赤さびが付着している水道管を、新しい水道管に交換するため赤水の発生を抑える根本的な解決方法だといえます。
また、水道管が通っている壁や床の解体とリフォームがともなうため、費用が高くなる点と工事中は自宅の水道が使えなくなる点は、あらかじめ押さえておきましょう。

水道水を赤水にしないための予防方法

赤さびを発生させないようにあらかじめ抑制することもできますが、水道管が鉄製の場合はほぼ確実に赤さびが発生してしまいます。

そのため、使用する水道管に樹脂コーティングを施すか樹脂製の配管に交換することで、根本的な予防ができるでしょう。
もしくは、赤さび除去装置を設置することで、長期的に赤さびの発生を予防できます。

しかし、自力で予防できる範囲はあくまでも家庭内の配管に限られるため、道路を通っている水道管の赤さびは予防できません。

水道管内の赤さびが水道水に溶けると赤水になる

いかがでしたでしょうか。

赤水とは、水道管内に発生した赤さびが水に溶けることで赤く濁ってしまった水をさします。
家庭内か道路を通っている水道管のいずれかで発生しており、家庭内の水道管であれば、対処や予防が可能です。
また、水から鉄の味やニオイがした場合は、赤水が発生する前兆かもしれません。

赤水が発生したときは、一時的であれば自力で対処できますが、根本的な解決をするためには、業者を依頼することが必要です。

たうん水道修理センターでは、水回りのトラブルを年間で10,000件以上修理しております。
お問い合わせは24時間365日対応しておりますので、赤水にお困りの方はお気軽にたうん水道修理センターまでご相談ください。

 

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