和式トイレのつまりを直す方法を予防法と併せて解説

和式トイレを利用している住宅や施設は年々減っているものの、一部ではまだ現役で使われています。
そんな和式トイレですが、時折つまりなどのトラブルが発生することがあります。

そこで今回は、「ちょっとしたつまりなら自分で直してしまおう」とお考えの方向けに、和式トイレのつまりを直す方法を紹介します。

つまりのトラブルが発生した際には、ぜひ参考にしてみてください。

トイレの種類

まずは、トイレにはどのような種類があるのか紹介します。
それぞれの構造によって排水能力などに違いがあるためです。

種類①和式トイレ

和式トイレは、しゃがんで用を足すタイプのトイレです。
汲み取り式と水洗式の2種類がありますが、水洗式が大半となっています。

和式トイレの特徴は、配管が太く排水能力が高いことです。
ただし、その分多くの水が流れるので節水能力は低くなっています。

種類②洋式トイレ

洋式トイレは、便座に座って用を足すタイプのトイレです。

洋式トイレの特徴は、配管が細く節水能力が高いことです。
排水能力は和式トイレと比べるとやや劣りますが、通常の使い方をする限り問題はありません。

種類③ユニットバストイレ

ユニットバストイレは、浴室内にお風呂と一緒に設置してあるトイレです。

ユニットバストイレは洋式トイレの仲間ですが、お風呂と配管を共有しているという点が特徴です。
お風呂と共有しているため配管が強靭であり、水漏れが起こりにくくなっています。

ただし、構造上お風呂とトイレを同時に使用できないことが多いので注意しましょう。

和式トイレのつまりの直し方

それでは、和式トイレがつまってしまった際の直し方について解説します。
効果が期待できる方法を3つ紹介するので試してみてください。

1つ目は、ラバーカップを使うことです。
ラバーカップで何度か押し引きしてみると、つまっていた物体を引っ張り出せることがあります。

2つ目は、和式トイレにお湯を少しずつ流すことです。
大便や吐しゃ物がつまってしまっている場合、軽微なものであればこの方法で十分に解消できます。

3つ目は、バケツで勢いよく水を流すことです。
大量の水で洗い流すことで、つまっている水溶物を取り除けることがあります。

これらの方法の中から取り組みやすいものを選んでみてください。
軽いつまりであれば十分に解消ができます。

また、上記の方法を試してもなかなか改善されない場合は無理に自分で解決しようとせず、業者を呼びましょう

和式トイレのつまり予防法

ここからは和式トイレのつまりを予防する方法をお伝えします。
和式トイレのつまりを予防する基本的なポイントは、排泄物とトイレットペーパー以外のものはトイレに流さないことです。

具体的には何に注意をすればよいのか確認してみてください。

ポイント①大量のトイレットペーパーを流さない

和式トイレのつまりを予防するためには、まず大量のトイレットペーパーを流さないことが大切です。
トイレットペーパーは水に溶けやすいとはいえ、大量に流すとつまりの原因になるからです。

ポイント②ティッシュペーパーを流さない

ティッシュペーパーを流さないことも大切です。
ティッシュペーパーは水に溶けにくいので、少量でも引っかかってつまりの原因になってしまいます。

ポイント③ペットのトイレ砂などを流さない

ペットのトイレ砂など、メーカーが「トイレに流せる」と謳っている商品も基本的には流さないほうがよいでしょう。
これらの商品は水に流せるとはいうものの、トイレットペーパーよりは水に溶けにくいのが実態です。
そのため、メーカーが指定する使い方や処分法を守らなければつまりの原因になります。

ポイント④トイレに物を持ち込まない

トイレに物を持ち込まないことも重要です。
めがねやスマートフォンなどを誤って落としてしまうと、高確率でつまりの原因になるからです。

ポイント⑤食品を流さない

最後に、食べ残しなどの食品を流すのも控えましょう。
食品は便とは異なり水に溶けやすいとは限らないため、配管に引っかかってつまりの原因になります。

和式トイレのつまりはお湯や大量の水で洗い流してみよう

今回は和式トイレのつまりを解消する方法や要望する方法を紹介しました。
トイレのつまりを直すには、ラバーカップを使うか、お湯や大量の水で洗い流す方法を試してみてください。
予防法として、トイレットペーパーと排泄物以外のものを流さないことも大切です。

ただ、自分たちで対処してみてもつまりが解消できないこともあるでしょう。

そんなときは無理をせずに専門業者の「たうん水道修理センター」にご相談ください。
専門スタッフがつまりの原因の特定から、除去作業まで迅速に対応します。